1: 張り手(徳島県)@\(^o^)/ 2015/10/29(木) 15:07:35.08 ID:yuYiH9TU0.net BE:844761558-PLT(13051) ポイント特典
「iOS 9」からユーザーが寝ている夜間にOSのアップデートを行うことが可能になりましたが、
2015年10月22日から提供が始まった「iOS 9.1」で「夜間にインストール」を選択してアップデートすると、
セットしていたアラームが全て解除されてしまうバグがあることが報じられました。

iPhoneやiPad向けのOS「iOS」には最新版アップデートとして「iOS 9.1」が登場しており、まだアップデートしていない
端末には通知が表示されます。この時、「後で」→「夜間にインストール」と選択してiOS 9.1の
アップデートを夜間に実行すると、アップデート後にセットしていたアラームが全て解除されてしまい、
朝になってセットしていたアラームがひとつも鳴らない、というバグが発生しています。


このバグの影響により、世界中で「夜中にアップデートしたら授業に遅刻した」「『夜間にアップデート』を
選んだらアラームが鳴らなかった。Appleよ、なぜ僕がミーティングに遅刻したか上司に説明してくれないか!?」
といったツイートが続出しており、ロックバンド「ピクシーズ」のギタリストであるジョーイ・サンティアゴ氏も、
「なぜか家族全員のアラームが鳴らなかった」と報告しています。

また、一部では夜間に行ったアップデートがなんらかの理由で失敗し、朝起きたら端末
の電源が切れていてアラームが鳴らなかった、というケースも発生している模様。
「いますぐインストール」で最新バージョンを適用してもアラームは解除されないようなので、
iPhoneのアラームで毎朝起きている人は、時間のある時に手動でアップデートするのが唯一の対処法のようです。

http://gigazine.net/news/20151029-ios-update-alarm/
no title

引用元: iPhoneを「夜間にアップデート」するとアラームが全解除されるバグが見つかる、寝坊する人が続出

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