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    タグ:月

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    1: 膝靭帯固め(家)@無断転載は禁止 [FR] 2016/10/28(金) 19:19:36.14 ID:59Z7lnQK0 BE:754019341-PLT(12345) ポイント特典
    直径64キロの小惑星衝突か=月の三重リング地形-国際チーム
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102800035&g=int
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    月の「東の海」の三重リング地形は、約38億年前に直径64キロの小惑星が秒速15キロの高速で衝突した後、地殻を構成する比較的熱く軟らかい岩石が流動して形成された可能性があると、米マサチューセッツ工科大などの国際研究チームが発表した。
    論文は28日付の米科学誌サイエンスに掲載される。

    米航空宇宙局(NASA)の2機ペアの月周回探査機が2012年末まで約1年間、重力の分布を詳細に観測したデータに基づき、コンピューターでシミュレーションした。
    小惑星が衝突した当初は直径約390キロのクレーターができたとみられるが、岩石の流動で消滅したという。

    三重リングは、地球から見える月面の表側と見えない裏側の境界付近に位置し、外側の輪郭の直径は約930キロ。
    太陽系が約45億年前に形成された後、地球や月、火星などに小惑星が多数衝突する時期があったと考えられており、研究成果は地表の形がどのように変化してきたかの解明に役立つという。

    引用元: 【宇宙ヤバイ】月(直径3500km)に小惑星(直径64km)がぶつかるとどうなる?→直径930kmの三重リング地形 [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: スパイダージャーマン(四国地方)@\(^o^)/ 2015/09/22(火) 17:26:40.41 ID:sKf+iL7V0●.net BE:284465795-PLT(13000) ポイント特典
    月の引力が地球の海を満ち引きさせるように、
    地球の引力は月そのものを伸び縮みさせています。
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    月の表面には多数の断層があります。長さは最大で10km、深さは数十mです。
    月の内部が冷めていくと、体積が小さくなります。この時地表が曲げられ、
    断層が生じます。
    しかし断層の配置パターンは、月の収縮だけでは説明がつきませんでした。
    予想外なことに、地球の潮汐力が断層を動かし、現在の配置を作っているのです。
    月周回衛星ルナー・リコビネンス・オービター(LROC)が撮影した画像、
    そしてアポロ計画の画像により、断層の形成過程が明らかになりました。
    LROCが打ち上げられて6年間、月表面のおよそ4分の3が高解像で撮影されています。
    http://www.greatnature.top/archives/1040616278.html

    引用元: 【画像】地球の引力で月がヒビ割れまくっていることが判明

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    1: トラネコ◆EDwr815iMY 2014/05/06(火)02:55:19 ID:0X2EX9o2j
    太古の月、自転軸ずれていた=「かぐや」データで解明―九大など

    時事通信 5月5日 2時5分配信

     約40億年前の月には、地球と同じような大規模な磁場が存在し、自転軸も現在と数十度異なっていたことを、九州大と東京工業大の研究チームが、日本の月探査機「かぐや」のなどの観測データ解析から明らかにした。論文は4日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに掲載された。
     地球の内部には高温で溶けた鉄の核があり、これが北極をS極、南極をN極とする二つの磁極を持つ大規模磁場を生んでいる。一方、現在の月は内部まで冷えているが、過去には地球同様に溶けた鉄の核があり、大規模磁場もあったと推定されている。
     九州大の高橋太准教授らの研究チームは、月面に局地的に残る磁場が、過去の月の大規模磁場の強さや方向などを記録していると考え、かぐやなどの観測データを詳しく解析。その結果、約40億年前には大規模磁場が存在し、現在の極地から約30~45度緯度がずれた地域に、磁極があることが分かった。
     地球や水星など大規模磁場を持つ惑星は、磁極と自転軸の中心がほぼ一致することが分かっている。このため、約40億年前の月は現在とは違う面を地球に向けて自転していたと考えられるという。

    詳細のソース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140505-00000011-jij-sctch

    引用元: 【天文】約40億年前の月には、地球と同じような大規模な磁場が存在し、自転軸も現在と数十度異なっていた。「かぐや」から解明される。

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