1: ぱぐたZ~時獄篇◆rTMtvE7.Bc 2014/03/29(土)18:23:20 ID:17CB0xgrt
★琵琶湖の固有種「ビワオオウズムシ」人気 滋賀の博物館で展示
2014.3.29 15:41

プラナリア(ウズムシ)の仲間では国内最大となる琵琶湖固有種の「ビワオオウズムシ」が、
滋賀県草津市の県立琵琶湖博物館で展示されている。通常は湖底で生息しているため、
生きた姿で紹介されるのは珍しい。展示は4月13日まで。

プラナリアの仲間は体長1センチ程度のものが多いが、ビワオオウズムシは大きいものでは
5センチ程度になる。こげ茶色で楕円形をしている。水深30メートルより深い湖底に生息し、
ミミズなどを食べているとみられるが、詳しい生態はよく分かっていない。
環境省のレッドリストでは絶滅危惧I類に指定されている。

昨年5月、生きたままの状態で初めて同館で展示し、好評を博した。2回目となる今回は、
同県高島市沖の琵琶湖で捕獲されたうちの50匹を水族展示室の水槽で展示。体を伸縮させ
ながら水槽の側面や底をはい回る様子を、訪れた人たちが興味深く見入っている。

同館では、常設展示できるよう飼育方法を模索。魚の切り身やイトミミズなどをエサとして
与えながら、どんなものを食べるか、繁殖期がいつ頃か、などを調べている。(桑波田仰太)

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140329/wlf14032914420014-n1.htm
ビワオオウズムシ
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