1: アイアンフィンガーフロムヘル(東日本)@\(^o^)/ 2015/11/20(金) 07:49:22.20 ID:VNrQg3IW0.net BE:837857943-PLT(12000) ポイント特典
NHKスペシャル『シリーズ認知症革命』が大きな話題になっている。

「ついにわかった! 予防への道」と銘打たれた第1回放送(11月14日)では、いったん発症すると治療は困難で、投薬によって
進行を遅らせることしかできない認知症が、早期診断により、未然に「予防」することが可能であると明らかにされた。

MCI(軽度認知障害)診断されたらどうすればいいのか。前出のNHKスペシャルで大きく取り上げられていた予防策は「早歩き」という、
驚くほど簡単なものだった。番組にも登場していた、認知症予防の第一人者で、日本認知症予防学会理事長の浦上克哉鳥取大学医学部教授が解説する。

「『脳内ネットワーク』が弱る一因は、脳内の細い血管が壊れて、微小出血を起こすことにあります。そこで、脳内の血管を強くすることが、
認知症の発症を防ぎます。ウオーキングなどの有酸素運動を1日30分、週3~4回行ってください。遅く歩くと効果がないので、散歩よりもややキツく感じ、
少し息が上がるぐらいの早足がいいでしょう」


「もう1つは知的活動です。パズルや折り紙、麻雀や囲碁、将棋などがいい。ひとりでやるより、大人数でワイワイと楽しんでやることも
『脳内ネットワーク』によい影響を与えます」(前出・浦上教授)


最近では意外な嗜好品が、認知症予防に有効という報告もある。イタリアのバーリ大学などの研究チームが今年7月に発表したところによると、
習慣的にコーヒーを飲む人は飲まない人と比べ、MCIになりにくかった。コーヒーを飲まない人に比べ、発症リスクが1日1杯で半分、
1日1~2杯だと3分の1まで減少したという。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151120-00000005-pseven-soci
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引用元: 認知症の予防策 早歩きと知的活動とコーヒー

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