1: のヴぁ◆mRvlk.cFo6 2014/04/30(水)11:07:17 ID:1ED0UOQiR
 張成沢・前国防副委員長の処刑後、ナンバー2の座についた崔竜海・軍総政治局長の粛清説が流れた。恐怖政治が敷かれる北朝鮮で、権力中枢に何が起きているのか。

【中略】

正恩の圧政に、軍や国民は疲弊している。東京新聞編集委員の五味洋治氏が語る。

「軍の最前線部隊では栄養失調が蔓延し、脱営兵が例年の7~8倍に増えています。兵士の入隊基準は1990年代の『身長150cm、体重48kg以上』から、『143cm、37kg以上』に引き下げられたとの情報もあります」

 一般市民の食糧事情も深刻さを増している。

「配給制度が崩壊している北朝鮮は昨年、全国民への配給正常化を宣言したが未だ実現せず、今年1月に米が配られたのは平壌市民だけでした。現政権下では中朝国境警備が厳重になり、国民の経済活動は停滞しています」(高氏)

 山梨学院大学経営情報学部教授の宮塚利雄氏もこう話す。

「現地情報では今冬も多くの方が飢えと寒さで亡くなっています。張成沢の処刑後は思想統制もより厳しくなり、いまや金ファミリーの話題は最大のタブーとなっています」


以上記事抜粋
全文はソースにて
http://www.news-postseven.com/archives/20140428_251712.html

引用元: 【北朝鮮】兵士入隊基準引き下げで身長150cm→143cm、体重48kg→37kg以上に

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