1: それなり◆XonGXAywZYD. 2014/05/12(月)10:09:55 ID:vkfh49hN7
摂取する食事とガンの発生リスクにはほとんど関連性がないことが判明 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20140512-foods-cannot-prevent-cancer/

《ニュース概要》
日本人の死因の第一位をここ30年にわたりキープし続けてきた、ガン。
そのリスクは脂肪分の多い食事や、肉中心の食事など、不健康な食事により高まると従来考えられてきました。
しかし、5月12日配信のGIGAZINEの記事によると、今年四月に開催された全米ガン研究会議で発表された
研究結果によると、食べる食事とガン発生リスクとの間にはほとんど関連性が見られなかったと言うのです。
皮肉にも、長年にわたって食事とガンの関連性を研究してきた、
ハーバード大学の ウォルター・ウィレット氏が発表したということです。
報告を行うウィレット氏の声は痛ましくすら思えるものだったとか。
また、リスク上昇だけでなく、食事がリスクを軽減する効果もほぼ認められないという結果が。
今まで市井の人々が、健康番組や雑誌、新聞にあおられて、特定の食材を
買いあさっていたのは一体何だったのか、という状態です。
学会での関心は、すでにガン細胞の慢性炎症などに対する免疫療法へとシフトしており、
従来の食事によるガン抑制はすでに時代遅れ、といった状況ということですね。
但し、肥満の管理がガン発生に影響がある、という事は一定の信頼性があり、
他の病気を予防する意味でも、健康的な生活を心がける意味はあるようです。

このニュースは記者がその概要をまとめました。
詳細についてはリンクから記事全文を読んで下さい。

それなり
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引用元: 【健康】 摂取する食事とガンの発生リスクにはほとんど関連性がないことが判明 (GIGAZINE)[5/12]

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