1: ぱぐたZ~時獄篇◆fEbKMTmIyQ 2014/03/28(金)02:27:51 ID:oDzWJHQQN
★変異80倍の変異80倍 群大院作製
群馬大大学院の平井誠講師(分子寄生虫病学)らの研究グループは26日、通常の約80倍の
速さで突然変異を引き起こす特殊な「マラリア原虫」の作製に成功したと発表した。
マラリアの原因解明、治療法確立のスピードアップに役立つことが期待されるという。
マラリアはハマダラカという蚊が運ぶ「マラリア原虫」が引き起こす感染症。
高熱や下痢、頭痛などの症状が出て、年間約200万人が死亡すると推計されている。
研究グループは、ネズミに感染するマラリア原虫の一部を遺伝子操作。原虫が持っている
修復機能を部分的に低下させた上で、実験用マウスに感染させた。投与を繰り返すと、
従来のマラリア薬が効かないマウスが出てきた。解析した結果、遺伝子操作を施した
原虫は、通常より約80倍のスピードで突然変異を引き起こしていたことがわかった。
平井講師は「マラリア原虫が、薬に対する耐性を獲得するメカニズムを、
短時間で再現することが可能になる。新薬開発に貢献できる」と期待している。
(2014年3月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20140326-OYT8T00886.htm
群馬大大学院の平井誠講師(分子寄生虫病学)らの研究グループは26日、通常の約80倍の
速さで突然変異を引き起こす特殊な「マラリア原虫」の作製に成功したと発表した。
マラリアの原因解明、治療法確立のスピードアップに役立つことが期待されるという。
マラリアはハマダラカという蚊が運ぶ「マラリア原虫」が引き起こす感染症。
高熱や下痢、頭痛などの症状が出て、年間約200万人が死亡すると推計されている。
研究グループは、ネズミに感染するマラリア原虫の一部を遺伝子操作。原虫が持っている
修復機能を部分的に低下させた上で、実験用マウスに感染させた。投与を繰り返すと、
従来のマラリア薬が効かないマウスが出てきた。解析した結果、遺伝子操作を施した
原虫は、通常より約80倍のスピードで突然変異を引き起こしていたことがわかった。
平井講師は「マラリア原虫が、薬に対する耐性を獲得するメカニズムを、
短時間で再現することが可能になる。新薬開発に貢献できる」と期待している。
(2014年3月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20140326-OYT8T00886.htm
2: 名無しさん 2014/03/28(金)02:34:01 ID:TJjYknUnz
スーパー細菌兵器のできあがり?
3: 名無しさん 2014/03/28(金)02:46:01 ID:lrQdl8X1x
うっかり漏らしちゃったとかはなしやで
4: 名無しさん 2014/03/28(金)02:59:16 ID:Ib5m3MaXi
こえーなw 日本以外の国で研究やってくれよw
5: たばばφφφ☆@転載歓迎 2014/03/28(金)03:18:01 ID:aL8ylpdxn
ハリウッド映画だと、実験中の猿がこれに感染して~というパターンですね。
管理はしっかりして頂きたいものです…
管理はしっかりして頂きたいものです…
6: 名無しさん 2014/03/28(金)03:22:16 ID:aeYDXdkCE
群馬だから怖いんだが
7: 名無しさん 2014/03/28(金)03:23:22 ID:wN4oWghfG
これ逃がすだろ 絶対
8: 田中 2014/03/28(金)03:47:28 ID:wHvZXzhPN
はいはい、マウスに噛まれてパンデミックでしょ
9: 名無しさん 2014/03/28(金)04:11:49 ID:qTj7NbvQs
こういうのろくな使われかたしないから
10: 名無しさん 2014/03/28(金)04:30:10 ID:bANOPmZXy
カルタヘナ法
遺伝子組換え、あるいは異なる科に属する生物の細胞融合によって得られた核酸を含む生物(ウイルス、ウイロイドを含む)を対象とする。
使用等の態様は、大気、水または土壌中への拡散を防止する「第二種使用等」と、それを意図しない「第一種使用等」(遺伝子組換え作物の栽培など)に分けられる。
危険生物をさらに危険にして実験 これに関してはさらなる取り締まり法があるのだろうか?
バイオセーフティ危険度レベル判断できてるのだろうか?
遺伝子組換え、あるいは異なる科に属する生物の細胞融合によって得られた核酸を含む生物(ウイルス、ウイロイドを含む)を対象とする。
使用等の態様は、大気、水または土壌中への拡散を防止する「第二種使用等」と、それを意図しない「第一種使用等」(遺伝子組換え作物の栽培など)に分けられる。
危険生物をさらに危険にして実験 これに関してはさらなる取り締まり法があるのだろうか?
バイオセーフティ危険度レベル判断できてるのだろうか?
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