1: 名無し 2014/03/14(金)20:00:57 ID:1bdnAkwAL
韓国軍は12日、韓国の技術で開発された複合型小銃「K-11」が爆発したことを受け、使用を中止させ、事故原因の調査に乗り出したことを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。
ベク・ユンヒョン防衛事業庁報道官は13日、複合型小銃を開発した国防科学研究所(ADD)と生産メーカーの関係者を集め、事故原因について分析を進める方針だと述べた。現在「K-11」の射撃は中止させているという。
事故は12日午前、京畿道・漣川郡のADD内の射撃場で発生した。陸軍が射撃訓練を実施中、K-11の内部にあった20ミリ空中爆発弾の弾薬が爆発。この事故で射撃中だった兵士と、横で待機していた上官、訓練を仕切っていた大隊長が負傷した。
K-11は2010年から量産されたが、11年10月に爆発事故を起こし、実戦配備は延期された。防衛事業庁は13年11月末に安全性が確認されたとして軍への納品を再開したが、今回の事故を受け、構造的な問題を指摘する声が上がっている。軍はK-11を、国内技術で誕生した「名品武器」と称して広報していた。
韓国メディアによると、同国のインターネット上には「敵軍が死ぬ前に自軍が先に死ぬ」、「敵に武器を奪われた場合を想定した自爆機能ではないのか」などと皮肉ったコメントが集まっているという。(編集担当:新川悠)(イメージ写真提供:123RF)
http://topics.jp.msn.com/world/korea/article.aspx?articleid=3667027
ベク・ユンヒョン防衛事業庁報道官は13日、複合型小銃を開発した国防科学研究所(ADD)と生産メーカーの関係者を集め、事故原因について分析を進める方針だと述べた。現在「K-11」の射撃は中止させているという。
事故は12日午前、京畿道・漣川郡のADD内の射撃場で発生した。陸軍が射撃訓練を実施中、K-11の内部にあった20ミリ空中爆発弾の弾薬が爆発。この事故で射撃中だった兵士と、横で待機していた上官、訓練を仕切っていた大隊長が負傷した。
K-11は2010年から量産されたが、11年10月に爆発事故を起こし、実戦配備は延期された。防衛事業庁は13年11月末に安全性が確認されたとして軍への納品を再開したが、今回の事故を受け、構造的な問題を指摘する声が上がっている。軍はK-11を、国内技術で誕生した「名品武器」と称して広報していた。
韓国メディアによると、同国のインターネット上には「敵軍が死ぬ前に自軍が先に死ぬ」、「敵に武器を奪われた場合を想定した自爆機能ではないのか」などと皮肉ったコメントが集まっているという。(編集担当:新川悠)(イメージ写真提供:123RF)
http://topics.jp.msn.com/world/korea/article.aspx?articleid=3667027
引用元: ・【韓国】 独自開発の複合型小銃が爆発、 ネット上には「自軍が先に死ぬ」の声
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