★「９」と書かれた物体、豪州沖で発見…中国軍機

クアラルンプール発北京行きマレーシア航空３７０便が消息を絶った問題で、オーストラリア当局は２９日、
不明機の捜索をしていた中国空軍機と豪空軍機が豪西部パースの西の海域で、相次いで浮遊物を発見したと発表した。

不明機との関係は不明だが、船を派遣して回収作業を進める。

新華社通信によると、中国空軍機は、パースから約２１５０キロ・メートル離れた海域で、
数字の「９」と書かれたオレンジ色の物体や、白や赤色の物体を発見。豪空軍機も別の場所で
複数の浮遊物を確認した。同海域では、ニュージーランド空軍機が２８日、いずれも大きさが
１メートルに満たない白色で長方形の浮遊物１１個を発見した。

また、捜索に当たる中国の巡視船１隻が２８日に同海域に着き、浮遊物の回収を始め、２
９日にほかの４隻も到着。ただ、天候が悪化して視界は悪く、捜索は難航しているという。

（2014年3月29日23時12分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140329-OYT1T00380.htm
２８日、南インド洋の新たな捜索海域でニュージーランド空軍機が撮影した不明機の残骸と思われる浮遊物（ロイター）

http://flyteam.jp/news/article/33193
世界最大の航空機「Airlander」 1回の離陸で地球2周が可能【動画】
配信日：2014/03/23 21:00

世界最大の航空機「Airlander」がこのほどイギリスで公開されました。1回の離陸で地球2周が可能で、
現在の民間機で最大のA380や747-8と比べ60フィート、約18.3メートル長く、An-225よりも30フィート、9.1メートル長い機体です。

見た目は飛行船ですが、飛行機、ヘリコプター、ホバークラフトを掛け合わせた機体で、アメリカ空軍向けに開発されていましたが、
予算の都合からこの計画が破棄され、氷、陸、海など滑走路がなくても離着陸ができる機体として開発がつづけられています。

この初飛行には、ヘヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」のヴォーカルで、
パイロットでもあるブルース・ディッキンソンさんなどセレブリティが搭乗する予定ですが、
その初飛行に招待される応募も開始されています。

The flying bum! 300ft-long 'airship' unveiled in Britain is the world's longest aircraft - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=-w4pi_4myRQ


Win 2 tickets for Airlander's maiden flight! on Vimeo
http://vimeo.com/86716764

「Airlander」

旅客機は自動車よりも安全だと言われていますが、ひとたび事故が起きれば重大な結果を招くだけに、精神的な不安は大きいものです。

とにかく無事に目的地に着いてくれればいいと思うものですが、「フライトの最中にこんなことがあった…」と、窓から撮影された写真が話題を呼んでいました。

右翼の板がごそっとなくなっています。いったいこのパーツはいったいどこに行ってしまったのでしょうか。

投稿者によると、このあと飛行機全体が揺れ、みんな縮み上がっていたとのこと。そりゃそうですよね。

http://labaq.com/archives/51820924.html
https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/8/e/8e3b7a40.jpg