1: ウエスタンラリアット(大阪府)@\(^o^)/ 2015/05/30(土) 15:01:18.83 ID:iPiEQb310.net BE:711292139-PLT(13121) ポイント特典
 熊本大医学部付属病院(熊本市中央区)は、切迫早産で入院中の女性患者(20歳代)に点滴をするため、静脈内に細い管(カテーテル)を挿入した際、管内の金属製ワイヤ(長さ約40センチ)を抜き忘れたと発表した。

 ワイヤは静脈を破って左肺付近に達し、2日後に摘出された。患者はその後、出産し、退院したという。

 病院の発表によると、昨年4月、産科の男性医師がカテーテルを患者の右肘の静脈から挿入した際、管内のワイヤを抜かず、そのまま留置した。
患者が翌日、肩や左上半身の痛みを訴えたためエコー検査などを行い、抜き忘れが発覚。上半身を3か所切開してワイヤを摘出した。

 ワイヤはカテーテルをスムーズに挿入するために管内にあり、挿入後は抜き取る必要があるが、医師は知らなかったという。病院が設置した医療安全調査専門委員会は、医師に十分な知識がなかったと結論づけた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150530-00050041-yom-soci
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引用元: 医師「カテーテル管内のワイヤ抜かなきゃいけないとか知らんかったは」 妊婦体内に40cmワイヤ置き忘れ

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