1: ぽてぽんφ ★@\(^o^)/ 2014/06/03(火) 02:43:08.69 ID:???0.net
アマゾンで中古車 諸費用込み33万・44万・55万円
車種は人気の高い軽自動車や小型車などが中心。当初は日産自動車の「マーチ」や富士重工業の「レガシィ」などを扱う予定。
米アマゾン・ドット・コムは日本を含め10カ国以上で事業展開しているが車の販売は初めて。
価格は33万、44万、55万円の3つ。車体価格に登録諸費用や納車整備料、重量税、消費税、自賠責保険料を含む総額で表示する。
諸費用は一般に10万円程度かかるとされる。ネットは実店舗より人件費など販売コストが減らせるため、低価格に抑えた。
実物を見なくても購入できるようタイヤやバッテリー、エンジンオイルなど主要な消耗品をすべて新品に交換。
関東や関西、中部の地域に限って送料無料にする。納車後1週間以内であれば、送料は購入者負担で返品もできる。
消費者は中古車の画像に加え、車の車種や走行距離、年式などをもとに選べる。購入すれば必要書類が届き、
返送して手続きが済めば納車される流れ。クレジットカード決済ができ、購入後の金銭のやり取りは不要。
購入から最短2週間で車を受け取れる。
すでに中古車を販売するサイトはあるが、諸費用を含んでいないなど価格表示が異なるケースも多く選びづらかった。
消費者もネットで価格を調べたうえで、実店舗を訪れて購入する行動が一般的。アマゾンは自宅にいながら納車まで完結できる仕組みを整え、
ネットで手軽に購入してもらう考え。
日本自動車販売協会連合会などによると、2013年の国内の中古車市場(軽自動車を含む)は700万台程度となり、前年比で横ばい。
人気の高い軽自動車は増加傾向にある。中古車は低価格なため若年層で購入者が多い。
ネットでの価格比較や商品購入に慣れた若年層を中心に、中古車のネット販売の需要が見込めるとアマゾンはみている。
価格を分かりやすく明示することで、中古車専門店の価格戦略にも影響を与えそうだ。
アマゾンの取扱商品は1億品目以上にのぼる。4月には酒類を自ら仕入れて販売する直販に乗り出すなど、品ぞろえの拡充を進めている。
中古車の販売を始めることで、関連のカー用品などの売り上げ拡大にもつなげる。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ020IZ_S4A600C1TI0000/?dg=1

引用元: 【企業】アマゾンで中古車販売。 購入から最短2週間で車を受け取れ、送料無料、1週間以内なら返品可

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