1: クロイツラス(四国地方)@\(^o^)/ 2015/06/29(月) 17:18:41.32 ID:2b7y1lF+0.net BE:284465795-PLT(12000) ポイント特典
6,000年間にわたって人類はレンガを積んだ住居で生活してきました。
レンガは職人たちの手によって一つ一つ規則的に積み上げられるため、
多くの時間と労力が必要な作業でした。
しかしこのレンガ住宅に革命をもたらす発明がこのほど、オーストラリアの発明家によって
生み出されました。ハドリアヌスと呼ばれるこの機械は、1,000個のレンガを
1時間で積み上げることができます。
実質、年間150軒のレンガ住宅を建設することができるとのこと。
オーストラリア人の発明家、マーク・パイバックさんはハドリアヌスを発明し、
Fastbrick Robotics社を立ち上げています。
「6,000年間、人類は手積みをしてきたが、この機械によって
オートメーション化されることになる」とパイバックさんは話します。
この機械はアームの長さが28mあり、先が手のようになっているため、レンガを掴み、
持ち上げ、規則正しい場所に配置することが可能です。
3Dコンピュータ支援設計(3DCAD)を用いて建設したい家の設計図を読み込ませれば、
自動的にその配置にレンガを積んで行ってくれるそうです。
モルタルなどのレンガとレンガをくっつける接着剤も、機械の手の部分の下側にある
ノズルから出るようになっているため、人の手は一切不要で建設を進めることができます。
ハドリアヌスの開発には10年の歳月と700万ドルの費用がかかったそうですが、
この装置によりレンガ住宅を二日で建設することができるようになるそうです。
また、人間と違って24時間365日働き続けることができます。
パイバックさんは、「レンガ職人の仕事を奪うわけではない」としており、
単純に住宅の建設効率を向上させるためにハドリアヌスを発明したと話しているそうです。
http://newsas.blog.jp/archives/44581029.html
レンガは職人たちの手によって一つ一つ規則的に積み上げられるため、
多くの時間と労力が必要な作業でした。
しかしこのレンガ住宅に革命をもたらす発明がこのほど、オーストラリアの発明家によって
生み出されました。ハドリアヌスと呼ばれるこの機械は、1,000個のレンガを
1時間で積み上げることができます。
実質、年間150軒のレンガ住宅を建設することができるとのこと。
オーストラリア人の発明家、マーク・パイバックさんはハドリアヌスを発明し、
Fastbrick Robotics社を立ち上げています。
「6,000年間、人類は手積みをしてきたが、この機械によって
オートメーション化されることになる」とパイバックさんは話します。
この機械はアームの長さが28mあり、先が手のようになっているため、レンガを掴み、
持ち上げ、規則正しい場所に配置することが可能です。
3Dコンピュータ支援設計(3DCAD)を用いて建設したい家の設計図を読み込ませれば、
自動的にその配置にレンガを積んで行ってくれるそうです。
モルタルなどのレンガとレンガをくっつける接着剤も、機械の手の部分の下側にある
ノズルから出るようになっているため、人の手は一切不要で建設を進めることができます。
ハドリアヌスの開発には10年の歳月と700万ドルの費用がかかったそうですが、
この装置によりレンガ住宅を二日で建設することができるようになるそうです。
また、人間と違って24時間365日働き続けることができます。
パイバックさんは、「レンガ職人の仕事を奪うわけではない」としており、
単純に住宅の建設効率を向上させるためにハドリアヌスを発明したと話しているそうです。
http://newsas.blog.jp/archives/44581029.html
引用元: ・【朗報】二日で家を建ててくれる夢の建設ロボが誕生!土方不要社会へ
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