1: 紅茶家電◆gJlUXgVCjw 2014/04/17(木)12:18:07 ID:vf2XD6ony
都市での無縁死や孤独死が増えている今、老後の生活費同様に独身者が考えなければならないのが「自らの処分費」。
これがめっぽう金がかかるのである。

宗教学者であり、葬送の自由をすすめる会会長の島田裕巳氏の著書『0葬――あっさり死ぬ』(集英社)によると、日本の
葬儀平均費用は231万円で、世界の葬儀費用の中でも断然1位。アメリカの44万4000円、イギリスの12万3000円、ドイツ
の19万8000円で、韓国の37万3000円と比べると、日本の死者がいかに金食い虫であることが分かる。また、これに墓代
まで合わせると、実に100万~1000万円の費用がかかるというのである。

数百万円も葬儀に金をかけるなら、生きている間に使い果たしたい。そう考える人も少なくないだろう。縁遠い実家の墓に
無理やり詰め込まれ、「なんで結婚しなかったんだ」なんて、死後まで小言を言われるくらいなら、生前同様、一人安らか
に眠りたい。最近では夫の墓に入りたくない妻たちの共同墓地も密かに人気を集めている。要は宗教心が薄れた分、生き
ている間の業をあの世まで持って行きたくない人が増えているのである。

そこで近年注目を集めているのが自前葬や自然葬。Amazonや楽天で2万円前後で棺おけを事前準備し、死んだ直後は、
通夜や告別式をすっ飛ばして「直葬」で火葬場へ。遺体を燃やし終えたら、海や山に撒いてもらう「自然葬」を生前にセル
フプロデュースしておけば、予算を十数万円にまで抑えられる。死んだ直後のどたばたの中で、見ず知らずの業者や僧
侶に高い値段をふっかけられる心配もないのだ。

とはいえ、葬儀代や墓代をけちって、バチがあたらないのだろうか?

続きはソースで(マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/news/2014/04/15/299/

引用元: 【社会】死者はとんだ金食い虫!? 世界断然1位の日本の葬儀費231万円は妥当なのか[4/17]

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