1: ニールキック(catv?)@\(^o^)/ 2015/02/13(金) 18:29:32.85 ID:q5FGU+f50.net BE:357092553-PLT(12000) ポイント特典
US Navyは9日、カリフォルニア州の沖合でUSS Kidd (DDG-100)を使って次世代トマホークミサイル「Tomahawk land attack missile」(TLAM)の発射実験を行い、
標的となった海上を航行中のコンテナ輸送船に命中させることに成功したことを発表した。
従来型のTLAMは動かない固定目標の破壊しかできなかったが、今回、実験に成功したBlock IVは、情報に応じて進路を修正する能力を備えることで海上を航行中の艦船を破壊することを可能したものとなる。
USNではこの次世代TLAMをこれまで弱点とされてきた長距離対艦攻撃手段の中核として配備することを見込んでいる。
現在、USNが採用している対艦ミサイルのハープーン 「Harpoon (RGM-84)」の場合は、航行中の艦船を攻撃することは可能となるが、射程距離は75nmiと短かった。
対して、今回実験に成功した次世代トマホークミサイルの射程距離は1000nmiにも達し、
これまで想定されてきた防御レンジを大幅に越えた遠距離から艦船を破壊することが可能となる。
ただし、この次世代トマホークミサイルの場合、ISR(Information, Surveillance and Reconnaissance)に依存しているため、ミサイルを的確に目標に誘導するためには、
ISRが正しく機能していることが必要となる。そのため、実戦でも今回の実験同様にただしく目標まで到達することができるかどうかは未知数となる。
http://www.businessnewsline.com/news/201502120943170000.html
https://www.youtube.com/watch?v=Jgv5ixxgTsQ
標的となった海上を航行中のコンテナ輸送船に命中させることに成功したことを発表した。
従来型のTLAMは動かない固定目標の破壊しかできなかったが、今回、実験に成功したBlock IVは、情報に応じて進路を修正する能力を備えることで海上を航行中の艦船を破壊することを可能したものとなる。
USNではこの次世代TLAMをこれまで弱点とされてきた長距離対艦攻撃手段の中核として配備することを見込んでいる。
現在、USNが採用している対艦ミサイルのハープーン 「Harpoon (RGM-84)」の場合は、航行中の艦船を攻撃することは可能となるが、射程距離は75nmiと短かった。
対して、今回実験に成功した次世代トマホークミサイルの射程距離は1000nmiにも達し、
これまで想定されてきた防御レンジを大幅に越えた遠距離から艦船を破壊することが可能となる。
ただし、この次世代トマホークミサイルの場合、ISR(Information, Surveillance and Reconnaissance)に依存しているため、ミサイルを的確に目標に誘導するためには、
ISRが正しく機能していることが必要となる。そのため、実戦でも今回の実験同様にただしく目標まで到達することができるかどうかは未知数となる。
http://www.businessnewsline.com/news/201502120943170000.html
https://www.youtube.com/watch?v=Jgv5ixxgTsQ
引用元: ・US Navy: 次世代トマホークミサイルの目標攻撃実験に成功
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