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    タグ:突然変異

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    1: 張り手(チベット自治区)@無断転載は禁止 [FR] 2016/11/08(火) 09:08:22.69 ID:P2u1hJV/0 BE:415581673-PLT(18000) ポイント特典
    2013年には、フロリダ沖で捕獲されたオオメジロザメという胎生のサメの子宮内から双頭の胎児が見つかって話題になったし、 2008年にはインド洋でも双頭のヨシキリザメの胎児が発見されている。
     2011年には、カリフォルニア湾内とメキシコの北西沖で捕獲されたメスのヨシキリザメの子宮内から発見された双頭の胎児を詳しく調べた論文も発表されている。
    実は、これまでに双頭の胎児が発見されているサメのほとんどがヨシキリザメだ。2011年の論文で研究チームを率いたメキシコ国立工科大学のフェリペ・ガルバン・マガーニャ氏によると、
    ヨシキリザメの子宮には一度に50匹近くも胎児が入っていることがあり、数が多い分、奇形が見つかりやすいのだという。(参考記事:「世界でサメを撮ってきた」)

    今回の発見には特別な意味がある。トラザメのような卵生のサメで双頭の胎児が発見されたのは、これが初めてなのだ。(参考記事:「共食いも胎盤も! サメは「繁殖様式のデパート」」)
    双頭のサメはめったに見つからないので、突然変異の原因を特定するのは難しい
    サンス・コーマ氏らによると、双頭の突然変異の原因は遺伝子の異常にあるようだ。この胎児はほかの800匹近くの胎児と一緒に実験室で育てられていたため、
    研究者たちの知るかぎり、サメの卵はいかなる感染症、化学物質、放射線にもさらされていなかった。(参考記事:「動物の奇形:3つ目のカニ、双頭のカメ」)
    一方、野生のサメの奇形については、ウイルス感染症、代謝障害、汚染のほかにも、乱獲で遺伝子の多様性が失われたことによる遺伝的異常など、さまざまな原因が考えられる。(参考記事:「イルカの健康被害、原油流出の影響か」)

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    ソース抜粋
    http://natgeo.nikkeibp.co.jp//atcl/news/16/110700421/

    引用元: 頭が2つあるサメの報告が世界で増加、原因不明 [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ぱぐたZ~時獄篇◆fEbKMTmIyQ 2014/03/28(金)02:27:51 ID:oDzWJHQQN
    ★変異80倍の変異80倍 群大院作製

    群馬大大学院の平井誠講師(分子寄生虫病学)らの研究グループは26日、通常の約80倍の
    速さで突然変異を引き起こす特殊な「マラリア原虫」の作製に成功したと発表した。
    マラリアの原因解明、治療法確立のスピードアップに役立つことが期待されるという。

    マラリアはハマダラカという蚊が運ぶ「マラリア原虫」が引き起こす感染症。
    高熱や下痢、頭痛などの症状が出て、年間約200万人が死亡すると推計されている。

    研究グループは、ネズミに感染するマラリア原虫の一部を遺伝子操作。原虫が持っている
    修復機能を部分的に低下させた上で、実験用マウスに感染させた。投与を繰り返すと、
    従来のマラリア薬が効かないマウスが出てきた。解析した結果、遺伝子操作を施した
    原虫は、通常より約80倍のスピードで突然変異を引き起こしていたことがわかった。

    平井講師は「マラリア原虫が、薬に対する耐性を獲得するメカニズムを、
    短時間で再現することが可能になる。新薬開発に貢献できる」と期待している。

    (2014年3月27日 読売新聞)
    http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20140326-OYT8T00886.htm
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    引用元: 【科学】変異80倍のマラリア原虫 群大院作製

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