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    タグ:脳

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    1: ランサルセ(北海道)@\(^o^)/ 2015/12/27(日) 14:40:57.08 ID:NdBrAiaz0●.net BE:488538759-PLT(13931) ポイント特典
    努力の問題じゃありません、脳のエネルギー効率の違いに関係しているようです。

    怠惰はお正月だけの期間限定だという人も、日頃から興味範囲が狭く深い性格の持ち主も、ち
    ょっとしたことで驚かなくなったから年をとったのかもしれないなぁとしみじみしている人も…すべての人の事情を説明できるわけではありませんが、
    「無関心」「冷淡」「怠け者」といった性格の持ち主と、その脳との関係性が科学的に明らかになってきていますよ。

    これは、彼らの一次運動野でより少ない活動が見られるのではないかという研究者たちの仮説とは、逆の結果になったのだとか。
    オックスフォード大学で神経学と認知神経科学の教授を務めるMasud Husain氏は、
    同大学HP内で次のように述べています。「我々は、彼らの脳がより非効率な構造だと推測していたため
    、無関心で冷淡な人々にとって決断を行動に移すのは努力の問題だと考えていました。」

    ところが、頑張る・頑張らないの話では済まないことが分かります。というのもさらに明らかになったのが、
    無関心で冷淡だと分類された人々は、意思決定と期待された報酬に働く脳前部の前帯状皮質、
    そして行動をコントロールするのに役立つ補足運動野という脳の一部とのあいだに非効率な接続部があるということ。

    つまり神経科学者らによると、無関心、冷淡、怠惰な人々にとって脳の特定のエリアを結ぶ接続部が、
    意志決定や行動を起こすのを難しくしていることが明らかになったといいます。これはすべての人の怠惰を説明できるわけではないものの、
    この神経接続は、ときにアルツハイマーや脳卒中といった病を引き起こす可能性があるのだとか。

    「日々、脳は体のなかでおおよそ5番目にエネルギーを消費する部位。無関心で冷淡、怠惰な人々にとって、
    行動を起こすことは、よりエネルギーの負荷がかかるもので、より努力を要する行為なのです。」Husain氏と彼のチームによる新たな発見の全貌は、ジャーナルで公開されています。
    http://www.gizmodo.jp/2015/12/laziness.html
    no title

    引用元: 【お前ら的属性】無関心、冷淡、怠け者などのネガ性格は努力で解決不能な脳の構造欠陥な事が判明へwへ

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    1: それなり◆XonGXAywZYD. 2014/05/12(月)19:06:30 ID:vkfh49hN7
    脳への電気刺激で明晰夢に誘導する実験に成功、独研究(AFP=時事) - Y!ニュース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00000032-jij_afp-sctch

    《ニュース概要》
    AFP通信は5月12日配信の記事で、 体に無害な電流を用いて個人の睡眠を変化させ、
    強い影響力を持つ種類の夢の「明晰夢」を見られるようにする実験に成功したとの研究論文が
    11日、英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に掲載されたと伝えました。
    明晰夢とは、現在に関する夢を見る、いわゆるレム夢の状態と、
    抽象的思考などの認知機能が活動を始める覚醒との中間に位置する状態。
    明晰夢の特徴は、自分が夢を見ていることに気付き、夢の筋書きをコントロールできる場合があることと言います。
    この度研究で明らかになった、明晰夢をみる方法とは、 経頭蓋交流電気刺激(tACS)と呼ばれる技術で行われるもの。
    電極が付いた2つの小さな箱で構成されており、
    頭部に隣り合わせに設置されたこれらの箱から、微弱な低周波電気信号が脳全体に送ります。
    18歳から26歳までの女性15人と男性12人の被験者を採用し、睡眠検査室で最大4夜を過ごさせたところ、
    被験者の大半が『自分自身を外側から見ている』ようだったと話し、
    夢はまるで画面に映った映像のように外側から見られたそうです。

    このニュースの概要は、元記事を記者がまとめたものです。
    詳細についてはリンクから記事全文を閲覧してください。
    元記事はかなり長いです。
    概要では明晰夢の話題にあえて絞ってあります。

    それなり
    Twitter@opensorenari
    (記者用のアカウントからスレと板を拡散しています)

    引用元: 【科学】 脳への電気刺激で明晰夢に誘導する実験に成功(AFP)[5月12日]

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    1: 大口小火◆lol.XSQqdw 2014/05/05(月)11:40:50 ID:86qAg0K5g
    年長のマウスに若いマウスの血液を注入すると、マウスの学習能力と記憶力が高まるとした研究論文が、
    4日の英医学誌「ネイチャー・メディスン」に掲載された。
    若い血液は、老化した脳の機能低下に対する治療薬になるかもしれない。

    米カリフォルニア大学サンフランシスコ校などの研究チームが発表した論文によると、
    人間の年齢で20~30歳に相当する生後3か月のマウスから輸血を複数回行ったところ、
    同56~69歳に相当する生後18か月のマウスの脳の構造に変化がみられ、また機能的な改善もみられたという。

    論文の共同執筆者の1人、同大医学部のサウル・ビジェダ氏は、AFPの取材に対し
    「若い血液の中には、老化の多くを改善できる特別な何かが存在すると思う」と語っている。

    研究チームはまた、脳の構造にも変化が生じ、ニューロン(神経細胞)の連結箇所が増加していることを発見した。

    「若い血液の注入によって、年老いた海馬での分子、構造、機能、認知の
    各レベルで老化が妨げられたことをデータは示している」と論文は説明している。

    この効果がどのくらいの期間持続するかについては不明だという。

    一部省略、ソース:AFP通信
    http://www.afpbb.com/articles/-/3014168

    引用元: 【医療】若い血液の輸血で認知機能が向上、マウス実験で確認[05/05]

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