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    タグ:解明

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    1: トラネコ◆EDwr815iMY 2014/05/06(火)02:55:19 ID:0X2EX9o2j
    太古の月、自転軸ずれていた=「かぐや」データで解明―九大など

    時事通信 5月5日 2時5分配信

     約40億年前の月には、地球と同じような大規模な磁場が存在し、自転軸も現在と数十度異なっていたことを、九州大と東京工業大の研究チームが、日本の月探査機「かぐや」のなどの観測データ解析から明らかにした。論文は4日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに掲載された。
     地球の内部には高温で溶けた鉄の核があり、これが北極をS極、南極をN極とする二つの磁極を持つ大規模磁場を生んでいる。一方、現在の月は内部まで冷えているが、過去には地球同様に溶けた鉄の核があり、大規模磁場もあったと推定されている。
     九州大の高橋太准教授らの研究チームは、月面に局地的に残る磁場が、過去の月の大規模磁場の強さや方向などを記録していると考え、かぐやなどの観測データを詳しく解析。その結果、約40億年前には大規模磁場が存在し、現在の極地から約30~45度緯度がずれた地域に、磁極があることが分かった。
     地球や水星など大規模磁場を持つ惑星は、磁極と自転軸の中心がほぼ一致することが分かっている。このため、約40億年前の月は現在とは違う面を地球に向けて自転していたと考えられるという。

    詳細のソース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140505-00000011-jij-sctch

    引用元: 【天文】約40億年前の月には、地球と同じような大規模な磁場が存在し、自転軸も現在と数十度異なっていた。「かぐや」から解明される。

    【【天文】約40億年前の月には、地球と同じような大規模な磁場が存在し、自転軸も現在と数十度異なっていた。「かぐや」から解明される。】の続きを読む

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    1: ぱぐたZφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/05/02(金)21:47:26 ID:CwdbCTCUt
    2.5トンの石をどう運んだのか? 考古学者と機械工学者を悩ませてきたピラミッド往年の謎がついに解明の時を迎えたようです…。アムステルダム大学研究班が辿り着いた回答は、実に灯台下暗しなものでした。

    ピラミッド建造方法については諸説ありますが、一番のネックは「摩擦」。古代エジプト人は岩を採石場から建造場所まで大きなソリに乗せて運んできました。ただの板切れで、端が上にくるんと曲がってる、何の変哲もない普通のソリです。

    でも、こういうソリに2.5トンの荷物を乗せて引っ張ると、どうしても砂にめり込んで、小さな砂山が前にできてしまいます。あんまり大きな山にならないうちに、いちいち砂を除けてやらないと、前には進めません。

    しかし、砂が濡れていたらどうでしょう? 
    そう、山はできません。

    砂を適度に湿らせてやると、「capillary bridges(毛細血管ブリッジ)」という、砂粒同士を繋ぐ毛細血管状の超微量の水滴…が砂に行き渡って、砂粒同士が2倍硬くなるんですね。それだとソリの前にも山ができないし、引っ張るのに必要な力も半分になるのです。半分!

    たぶんそうやって運んだんじゃないかって言うんですね。大学のプレスリリースにはこうあります。

    物理学者らは、エジプトのソリの実験室バージョンを砂のトレイに入れ、引っ張るのに必要な力と、砂に染み込ませた水の量ごとに砂の硬さを調べてみた。硬さは血流計で測り、ある一定の分量の砂が崩れるのに必要な力を調べた。
    すると、砂が硬ければ硬いほど、引っ張るのに必要な力は少なくなった。...乾いた砂だと前に小山ができてしまうので、地面が硬い砂の方がソリの移動は遥かに簡単だった。

    〈以下略〉

    ソース
    GIZMODO JAPAN
    http://yukan-news.ameba.jp/20140501-227/

    引用元: 【国際】ピラミッドの石を運ぶ方法がついに解明[05/02]

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    1: cue◆open9v.MEM 2014/03/10(月)00:06:08 ID:F7BxRTPAg
     乳がん細胞だけにある「BIG3」というタンパク質が、
    がん増殖にブレーキをかける別のタンパク質の働きを抑え増殖を促進させていることを、
    徳島大の片桐豊雅教授(分子腫瘍学)らのチームが8日までにマウスを使った実験で解明した。

     BIG3の働きを阻害する化合物を見つけており、片桐教授は
    「従来の治療では効果がなかったり、薬に耐性ができたりした患者にも効く、
    新たな抗がん剤の開発につながる可能性がある」と話している。

    http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/525853.html
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    引用元: 乳がん増殖の仕組みを解明!薬剤開発も!!【徳島大】

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