1: ローリングソバット(宮城県)@\(^o^)/ 2015/09/26(土) 10:38:58.70 ID:PPGm4ST30●.net BE:601381941-PLT(13121) ポイント特典
自作時計が爆弾扱い…誤認逮捕の少年を全米が激励 オバマ大統領もホワイトハウスに招待へ

米テキサス州北東部、アービングの高校で、自作のデジタル時計を“爆弾”と間違われ、学校に持参した
14歳の男子生徒が誤認逮捕され、全米が大騒ぎとなっている。男子生徒がイスラム教徒だったため
「イスラム教への偏見だ」という声も加わり、高校や警察当局の過剰反応に批判が集中している。一方で、
エンジニア志望の少年を励ます動きが広がっており、バラク・オバマ米大統領(54)もホワイトハウスに
招待すると公表、少年は一躍「時の人」となっている。

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モハマドさんが作ったデジタル時計。警察は「たくさんのリード線があり、明らかに不審物だ」と強調(ロイター)

■授業中にアラーム

米CNNテレビや、米紙USATODAY(いずれも電子版)などによると、誤認逮捕されたのはアーメド・モハメドさん。
スーダン出身の父によると、機械いじりが好きだという。モハメドさんは、ペンケースを利用してデジタル時計を自作。
学校に持参して、技術科の教師に時計をみせると、「すごいね!」と褒められたものの、「他の先生には見せない
ほうがいいよ」と忠告されたという。

モハメドさんは忠告通り、時計をカバンにしまっておいたが、英語の授業中、突然アラームが鳴り出した。
教師が大急ぎで確認すると…「時限爆弾ではないか」と大騒ぎ。時計を没収するとともに、警察に通報。
駆けつけた警察官に逮捕されたモハメドさんは、14~16日の間、身柄を拘束されてしまった。

爆弾ではないことが判明したため、モハメドさんは拘束を解かれた。直後の会見でモハメドさんは「先生を
感激させようと時計を作ったのに、それを見た英語の先生が“脅し”だと思ったんだ。先生が間違った印象を
持ったので、すごく悲しかった」と話した。CNNの系列局の取材には「警察から『お前は偽爆弾を作った罪を
犯した』と責められた」と答えた。

警察当局は、ケースの中にたくさんのリード線があり、明らかに不審物だった、と一連の対応の正当性を強調。
その上で「モハメドさんは起訴しない」と発表した。

引用元: 高校生(イスラム教徒)「デジタル時計を作った!学校で自慢しよう!」 教師「爆弾だ!逮捕しろ!」

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