1: 名無しさん@おーぷん 2015/06/04(木)01:23:59 ID:X09
スウェーデンの釣りマニアのエリック・アクスナーさん(24歳)が友人と、ノルウェーの
ロフォーテン島で釣りをしていた時、体長2.1m、重さが101kgの巨大オヒョウを
釣り上げました。オヒョウはカレイ目の海水魚で、身は良くしまった白身で、脂肪が少な
く淡白な味わいがあります。刺身で食べられるほか、ムニエルやフライなどでも食べられ
るそう。日本では評価が低く、一般的なカレイと比べて比較的安い市場価格で流通してい
ます。回転寿司ではえんがわとして提供されることも多いそう。
エリックさんはこの巨大魚と1時間以上格闘し、最終的に捕獲しましたが、あまりの大きさ
に釣り用のボートに乗せられず、しかたなく自分が寒い水の中に飛び込んで記念写真を撮影
したそうです。
彼は「最初、浮きが沈んだときは、5kgぐらいの魚がかかったかな?と思ったのですが、
竿をひいてみると、これは大変な化物がかかったなと直感しましたよ」と話しました。
「この化物野郎はとてもパワフルでね、水の中に引きずり込まれそうになりながら、
1時間以上も闘いました。最後、奴のしっぽをロープでボートに結び終わると、背中と腕が
疲労でとても痛いのに気づきました」
「写真を撮り終ったら、ヤツを逃がしてやりましたよ。またいつか、闘う日のためにね」
彼はとても信じられない経験だったといいます。このオヒョウは普通のオヒョウの250匹分
はあります。魚料理を提供するレストランではオヒョウ一匹につき25ポンド(日本円で
4500円ぐらい)で買い取るそうなので、この巨大オヒョウは6,000ポンド、つまり
108万円の価値があったことになりますが、優しいノルウェーの青年は大金にも目もくれず、
巨大魚を逃がしてあげたのです。またいつかエリックさんと出会うその日まで、
誰にも釣られないでもらいたいものです。
https://www.youtube.com/watch?v=7uge2MTQs0w
http://newsas.blog.jp/archives/44285854.html
ロフォーテン島で釣りをしていた時、体長2.1m、重さが101kgの巨大オヒョウを
釣り上げました。オヒョウはカレイ目の海水魚で、身は良くしまった白身で、脂肪が少な
く淡白な味わいがあります。刺身で食べられるほか、ムニエルやフライなどでも食べられ
るそう。日本では評価が低く、一般的なカレイと比べて比較的安い市場価格で流通してい
ます。回転寿司ではえんがわとして提供されることも多いそう。
エリックさんはこの巨大魚と1時間以上格闘し、最終的に捕獲しましたが、あまりの大きさ
に釣り用のボートに乗せられず、しかたなく自分が寒い水の中に飛び込んで記念写真を撮影
したそうです。
彼は「最初、浮きが沈んだときは、5kgぐらいの魚がかかったかな?と思ったのですが、
竿をひいてみると、これは大変な化物がかかったなと直感しましたよ」と話しました。
「この化物野郎はとてもパワフルでね、水の中に引きずり込まれそうになりながら、
1時間以上も闘いました。最後、奴のしっぽをロープでボートに結び終わると、背中と腕が
疲労でとても痛いのに気づきました」
「写真を撮り終ったら、ヤツを逃がしてやりましたよ。またいつか、闘う日のためにね」
彼はとても信じられない経験だったといいます。このオヒョウは普通のオヒョウの250匹分
はあります。魚料理を提供するレストランではオヒョウ一匹につき25ポンド(日本円で
4500円ぐらい)で買い取るそうなので、この巨大オヒョウは6,000ポンド、つまり
108万円の価値があったことになりますが、優しいノルウェーの青年は大金にも目もくれず、
巨大魚を逃がしてあげたのです。またいつかエリックさんと出会うその日まで、
誰にも釣られないでもらいたいものです。
https://www.youtube.com/watch?v=7uge2MTQs0w
http://newsas.blog.jp/archives/44285854.html
引用元: ・108万円相当の超巨大オヒョウを釣り上げた青年、またいつか釣るためにリリースする
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