冨田選手が仁川アジア大会の際に韓国メディアのカメラを盗んだとして容疑をかけられている。
冨田選手は一度は容疑を認めたものの、今は容疑を否認。

前回の公判では映像が公開されたものの、映像そのものは画質が非常に悪く引きの絵に関しては
冨田選手か判別することが出来ない。またそれどころか、防犯カメラの特徴である時間（タイムコード）が
表示されていないのも不可解である。証拠と提出する際にマスターでなく直撮りで録画という面倒なことを
した理由として、「改変していない証明のため」としているが映像は一部がカットされていた。

本日の第3回公判で原本が再生され証拠として採用された。しかし映像は相変わらず不鮮明で冨田選手と
確認することが出来なかったという。しかしその映像を見た日本選手団が「これは冨田です」と驚きの発言。

今後どのような展開を見せるのか気になる裁判である。

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