1: ぱぐたZ~時獄篇◆fEbKMTmIyQ 2014/03/25(火)14:58:14 ID:Qwg7xdWE6
東京大学大学院工学系研究科(山田裕貴助教、山田淳夫教授)、京都大学(袖山慶太郎特定研究員)、
独立行政法人物質・材料研究機構(館山佳尚グループリーダー)は24日、リチウムイオン電池の
急速充電、高電圧作動を可能にする新しい電解液を開発したと発表した。

現状最も優れた二次電池であるリチウムイオン電池は、電解液の材料が20年以上
ほぼ同一組成のものが用いられている。今回、研究グループは、既存の電解液にはない高速反応と
高い分解耐性を持つ、高い濃度のリチウムイオンを含む電解液を開発した。

これまで、超高濃度液体は電解液として適さないと信じられていたが、従来の4倍以上の濃度で
リチウムイオンを含む液体が、必須であった溶媒のエチレンカーボネートを用いずに
リチウムイオン電池電解液として作動することが分かった。
これにより、20年以上固定されていた電解材料液の幅が広がり、耐電圧、反応速度、コストなど、
必要とされる特性に合わせた電解液設計が可能となった。

この特徴に着目して材料探索を行なった結果、「高濃度=反応が遅く電解液に適さない」という
通説を覆し、リチウムイオン電池の充電時間を従来の3分の1以下に短縮できるようになる。
また、この電解液は5V以上の電圧をかけても安定しており、電気自動車などへの応用も期待が
かかる。

ソース
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140325_641095.html
研究成果のイメージ図
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今回開発した新規な電解液(超高濃度電解液)の溶液構造
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■ 独立行政法人物質・材料研究機構 http://www.nims.go.jp/
 2014.03.24 濃い液体が秘める新機能を発見、新世代の電解液へ
 http://www.nims.go.jp/news/press/2014/03/p201403240.html

引用元: 【科学】バッテリ充電時間を3分の1以下にする“濃い”電解液を開発

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