おぷ速

2ちゃんねる&おーぷん2ちゃんねるまとめ ニュースやらVIPやら

    タグ:ETC

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 閃光妖術(大阪府)@\(^o^)/ 2015/05/02(土) 10:15:15.16 ID:eBRYnvMS0.net BE:711292139-PLT(13121) ポイント特典
     国土交通省が、首都圏の高速道路で自動料金収受システム(ETC)を搭載せずに通行する自動車について、平成28年度にも通行料金を値上げする方向で検討を進めていることが1日、分かった。
    ETC非搭載車はETC搭載車と比べ、料金徴収コストが5倍に上っており、受益者負担の観点から見直す。ETCのさらなる定着とともに、詳細な渋滞情報を提供できる新システム「ETC2・0」の普及も促す狙いだ。

     高速道路料金を現金で支払うことになるETC非搭載車は既に各地の高速道路でETC搭載車と比べて割高な料金が設定されている。
    首都高速道路の場合、ETC車であれば距離に応じて510~930円(普通車、基本料金)と設定されているが、非ETC車だと初乗りで上限額の930円を支払わなければならない。

     現在では高速道路を利用する車の9割がETCを搭載しているものの、残り1割の非ETC車は人件費や現金を扱う機器などの維持管理費がかさみ、ETC車の5倍ものコストがかかっている。
    また、国内の保有台数ベースでのETC搭載率は5~6割程度にとどまっているのが現状だ。

     こうした現状を受けて、国交省が1月にまとめた高速道路利用に関する基本方針では「非ETC車の利用負担に関するさらなる措置について検討すべきだ」としていた。

     国交省は今夏をめどに料金の引き上げ幅や対象となる区間などの具体案を詰め、来春からの実施を目指す方針。
    さらに、混雑状況に応じた料金体系を導入するため、将来的にはETC搭載の義務付けも慎重に検討していく考えだ。

     これと合わせて国交省はETC2・0の本格普及に向けた具体策も打ち出す。ETC2・0は平成23年に運用を始めた次世代ETCで、従来より広域の情報を得ることができ、
    カーナビゲーションに接続すれば渋滞回避や安全運転を支援する機能も持つ。ただ現状では普及が進んでいないため、国交省では渋滞対策の“切り札”としてアピールしていく考えだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150502-00000067-san-bus_all
    no title

    引用元: 高速道路、非ETC車は値上げへ まずは首都圏から 国交省「コストがETC車の5倍なんだわ」

    【高速道路、非ETC車は値上げへ まずは首都圏から 国交省「コストがETC車の5倍なんだわ」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 垂直落下式DDT(芋)@\(^o^)/ 2014/12/14(日) 10:42:02.69 ID:3msuxDDL0.net BE:357092553-PLT(12000) ポイント特典
    「ITSサービス高度化機構」のまとめによると、2000年4月の試行運用から始まったETCは車載器の急速な普及に伴い、
    今年の11月に総セットアップ累計件数が6,400万件を突破(新規は4,800万件)したそうです。

    国内自動車保有台数約8,000万台(軽自動車含む)のうち、およそ2台に1台以上のクルマがETC車載器を搭載している計算になり、
    高速道路でのETC利用率も今年の3月末時点でほぼ90%に達しています。
    no title


    さらにカーナビの画面上にVICSによるリアルタイムな道路交通情報が付加されるようになって以降、2011年からはETCとITSサービスを
    一つにまとめた路車間通信による「ITSスポットサービス」が高速道路を中心に全国展開されています。


    http://clicccar.com/wp-content/uploads/2014/12/DSRC.jpg
    しかしながら「VICS」や「ETC」については認知度が高く、広く活用されているものの、「ITSスポットサービス」に関しては、内容も含めて
    十分な認知が得られておらず、対応車載機の普及も進んでいないのが実情と言います。

    国土交通省はこうした現状を踏まえ、「道路を賢く使う」視点で先頃「ETC2.0」構想を発表、今後の展開計画を公開しました。

    それによると、まず「ITSスポット」(路車間通信用アンテナ設置箇所)や「DSRC」(Dedicated Short Range Communication)等の総称を「ETC2.0」に統一、
    現在「DSRC」対応車載器向けに提供されている「ITSスポットサービス」についても「ETC2.0サービス」に変更する事を決定したそうです。
    no title

    no title


    特定地域で発生する渋滞の早期緩和や交通量分散を目的とした経路別料金優遇制度についても導入予定のようで、都心混雑時に迂回を促したり、
    事故・渋滞時に一般道路利用を促すと共に、高速道路を一旦出て再進入時のターミナルチャージを不用にするなどが併せて検討されているようです。
    http://clicccar.com/2014/12/13/281925/3/

    引用元: 国土交通省が2016年度に導入予定の「ETC2.0」とは?

    【国土交通省が2016年度に導入予定の「ETC2.0」とは?】の続きを読む

    このページのトップヘ